事務所報2023年4月号を発送しました。
主な内容は以下の通りです。

・履歴書から削除された項目があるのをご存じですか。
厚労省公開の履歴書最新様式ではプライバシーの要素が非常に高い情報として、削除された事項がります。
「性別(男女の選択式から任意記入となる)」「通勤時間」「扶養家族の数」「配偶者の有無」「配偶者の扶養の義務の有無」などですが、これらのことは面接で質問してはいけないのでしょうか。
面接時の必要な情報収集のコツと応募者に対する配慮について、まとめました。

・雇用保険料率の引きあげについて。
雇用保険料率が令和5年4月より改定されます。
一般の事業については15.5/1,000(労働者負担分6/1,000)、農林水産業・清酒製造の事業については17.5/1,000(労働者負担分7/1,000)、建設の事業については18.5/1,000(労働者負担分7/1,000)となります。昨年10月の引き上げから、続けての負担増となります。

・今年及び来年以降の法改正について。
年度の初めにつき、労働関係・社会保険関係の法改正について、現在決定されている事項をまとめました。直近では中小企業における1箇月60時間超の時間外労働に対する割増賃金率が25%以上から50%以上となるなど、給与システムを変更する必要のあるものや賃金のデジタル払い解禁など対応を忘れずに行いたい。

ほか、事業場外みなし労働時間制の取り扱いや社会保険料の確認方法など質問の多い事項も網羅しております。お手元に届きますまで、今しばらくお待ちください。