事務所報2026年6月号を発送しました。
主な内容は以下の通りです。

・算定基礎届提出の時期がきます。
毎年7月1日から10日が健康保険厚生年金保険被保険者報酬月額算定基礎届の提出時期となります。
保険料や給付金の基礎となる大切な被保険者の「標準報酬月額」を決定する作業となりますので、遺漏、相違なく手続を行う必要があります。
何を報酬とするのか、パートタイマーや休業をしていて報酬が出てない人をどう扱うのか等、その他、大切なポイントをまとめました。届け出作業までに帳票を確認の上、円滑に届出ができるよう準備を進めてまいりましょう。

・ストレスチェック義務化に向けた実施マニュアルが公表されました。
現在、常時使用する労働者が50人以上の事業場に実施が義務付けられているストレスチェックですが、2028年5月までに50人未満の事業場にも義務化される予定です。規模の小さい事業場での実施について、どのように取り組むべきか、厚生労働省からマニュアルが公表されました。直前になって、焦らないようマニュアルを参考にしつつ、実施の準備に取り組みましょう。ストレスチェック制度の大まかな流れをまとめました。

・カスタマーハラスメント対策、進んでいますか。
2026年10月より全ての企業に義務化されるカスタマーハラスメント対策に向け、農林水産省から「飲食店向けカスタマーハラスメント対策ガイドライン」が公表されました。同時に公表された「実例ヒント集」からトーク例や顧客への対応例をまとめました。同時にその他の業種でも使えるカスハラ対応文例集も作成しましたので、10月に向けてのご参考になさってください。

その他、「国保逃れ」対策に関する事項、高齢者の労災防止に関する努力義務等の内容を掲載しております。お手元に届きますまで、今しばらくお待ちください。