事務所報2025年8月号を発送しました。
主な内容は以下の通りです。

・新しくなった「年収の壁」実際、どう考えればよい?
所得税法上の扶養親族に関する年収要件が大幅に変わる今年、パートタイマーの配偶者、大学生の子どもは「いくらまで働ける?」というのが気になるところかと思います。
配偶者控除と配偶者特別控除、特定扶養控除と扶養親族特別控除をきちんと押さえると同時に社会保険の加入・扶養を外れるタイミングを交えて、解説してみました。
2025年も半分を超えた今、後半どうする?にお役立ていただければと思います。

・改めて、「パワーハラスメント」~コミュニケーションのコツと自爆営業
ハラスメントも時々刻々様相が変わっていることは、何度もお知らせしているところですが、ノルマ達成のために必要のない保険に加入させられたり、コンビニエンスストアで売れ残った恵方巻を強制的に買い取らせた等のいわゆる「自爆営業」がパワハラ防止指針に明記される予定です。
労働者がノルマ達成のため自発的に自社商品を購入した場合であっても、間接的な強要が認められる場合は、場合によってはパワハラにあたるとされます。
また、予期せずパワハラ加害者にならないためのコミュニケーションも含め、改めて「パワーハラスメント」についてまとめてみました。

・学校行事、健康保険被保険者証の代わりに何を持たせたら良い?
先だって、「子どもの宿泊合宿に、今まで健康保険証のコピーを学校に提出していたが、マイナンバーカードを持たせなければならないのか?紛失や個人情報の漏洩が不安」というご質問をいただきました。
オンライン資格確認がマストになった現在、医療機関受診時にはマイナ保険証の現物が必要となります。ですが、学校行事等の場合、厚生労働省は柔軟な対応を認めております。具体的な対応をまとめてみました。

このほか、「静かなる退職」や「ストレスチェック全事業所義務化」など、日頃の業務に役立つ内容となっております。お手元に届きますまで、今しばらくお待ちください。